説明

 

COET Ecology Line

「必要とされなくなったものを、必要とされるものにしてあげたい。」 COETのデザイナー、中島多恵子氏のそんな想いから生まれたEcology Line。 モノは、誰かの役に立つために作られます。 その中で、過剰生産や少しの傷があるという理由で不必要なものになってしまうものが出てきます。 COETがそれらを買い取り、ひと手間加えることで命が吹き込まれるのです。 あなたが使えば、その生地たちは大喜びであなたの役に立ってくれるでしょう。 Ecology Lineのdesignerの商品は、企業から出た廃材を使用しているため生地に限りがあります。 生地がなくなれば生産も終了となりますので、お気に入りの生地が見つかりましたらお早めにお求めください。 COETエコロジーラインはソーシャルプロダクツアワード2016において ソーシャルプロダクツ賞を受賞

【商品概要】

サイズ　W11.5cm(二つ折)×H17cm*
*500ページほどの厚めの文庫本には装着できますが、辞書などの1000ページを超えるものは装着できません。
  また、縦長規格である新書には装着できませんのでご注意ください。

素材　　エコレザー（合皮）または 帆布

原産国　日本​

	シボブラック	シボの入ったやわらかい合皮	37g
	シボキャメル	シボの入ったやわらかい合皮	37g
	コットンピンク	裏ビニール張りの帆布生地	36g
	コットンイエロー	裏ビニール張りの帆布生地	36g
	コットンレッド	裏ビニール張りの帆布生地	36g
	クリーム	エンボス加工された合皮	59g
	ネイビー	マットでさらさらしたしっかりとした合皮	50g
	オリーブ	マットな厚い合皮	64g
	ミルキーブルー	さらさらとした質感の合皮	58g
	ブラウン	マットな厚い合皮	57g
	シボグリーン	シボ型押しが入った合皮	60g
	ビビッドピンク	格子状の型押しが入った硬めの合皮	51g
	ブラック	艶のある硬い合皮	58g
	アクア	マットな厚い合皮	60g

この商品は、企業から出た廃材を使用しているため生地に限りがあります。
生地がなくなれば生産も終了となりますので、お気に入りの生地が見つかりましたらお早めにお求めください。

また、裏地を付けず端を切りっぱなし加工にしています。そのため使い込むうちに生地の端から糸が出てくることがあります。コンセプトをご理解の上、その味を楽しんで使っていただければ幸いです。

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About Designer

PROFILE 日本の古都、京都の寺院で生まれ育ったデザイナー。 COETの芯はそこで作られました。 幼少のころは、住職が首から下げ ている袈裟を見て、なにか大切な物を入れるバッグだと思っていました。コエットマークはその袈裟をモチーフとしています。
1983年	京都に生まれる
2006年	東京都中野区でバッグブランド「COET( コエット)」を立ち上げONESHEET-BAGを発売
2009年	株式会社トキヨプロダクションズを設立。2013 年春から、廃材を使ったエコロジーラインと正規の布を使ったコレクションラインを展開
2016年	ECOLOGYLINE はソーシャルプロダクツアワード2016 においてソーシャルプロダクツ賞を受賞
2018年	東京都中野区に本社兼ショールームである” studioCOET” をオープン

株式会社トキヨプロダクションズ　代表取締役
COET( コエット)　デザイナー　中島　多恵子

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【ブランドコンセプト】

目指すのは、装飾を捨てた後の美しさ

【デザイナーの想い】

《サステナブルについて》
地球にやさしく”は、人と自然の間ではなく、人と人の間から始まると信じています。

《ものづくりについて》

どんなものにしても、突き詰めると愛から生まれている。
どんなメッセージにしても、結局は愛にたどり着く。
COETの目指すものづくりです。

 

COETの原点、「ONE SHEET BAG」
一枚の布から構成されたバッグ。縫い目を解くと1枚の布に。